つよく かしこく あたたかく Okuwa Elementary School
長野県木曽郡大桑村大字野尻2099番地-1
TEL 0264-55-2039

学校概要

学校概要

「希望の像」
玄関前のブロンズ像は、須原、大桑、野尻小学校が統合し、新しく大桑小学校として開校した時に作られました。
マーサ・メイ
「青い目の人形」姉 マーサ・メイさんと 妹 モニカさん
マーサ・メイさんは旧須原小学校にありました。 まだ日本が戦争をする前に、アメリカから送られてきました。
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マーサ・メイさんは、1927年、日米親善のためにアメリカの宣教師がたくさんの人形をと日本に贈ってくれたうちの一体です。その後、アメリカと戦争があり多くの人形は焼かれたり壊されたりしました。
マーサ・メイさんは、旧須原小学校の物置の奥に隠されていて、今こうしてここにいます。
妹のモニカさんは、平成23年、マーサ・メイさんを贈ってくださったギューリック一世のお孫さんのギューリック三世という方が「世界の平和は子どもから」というギューリック一世さんの願いを受け継ぎ、贈ってくださいました。

太陽光パネル
太陽光パネル
南校舎の屋根についています。
このパネルで発電し、学校の電気にして余った電気は売っています。
談話コーナー
談話コーナー
子どもたちの憩いの場として、サワラ、アスナロ、ネスコ、コウヤマキの柱を中心に据えました。
中庭
中庭
水の流れを引き、ホタルなどの生物がすむ環境の再現を目指しました。校舎の中で子どもたちが自然と触れ合うことができます。
相撲場
相撲場
体育で相撲の授業があります。毎年、木曽郡少年相撲大会も行なわれています。
学校名大桑村立大桑小学校おおくわそんりつ おおくわしょうがっこう
Okuwa Elementary School
所在地〒399-5504 長野県木曽郡大桑村大字野尻2099番地1 →アクセス
東経137度38分20秒 北緯35度40分21秒 海抜538m
 木曽郡大桑村は、東西30km、南北10km、総面積234.45平方km の山村で、総面積の96%が山林原野です。
村の中央部を北東から南西に木曽川が流れ、その流れに沿って、国道19号線、JR東海の中央西線が走っています。
TEL0264-55-2039
FAX0264-55-1027
URLhttps://es.kiso-ookuwa.net/
開校年月
沿革
明治5,6年 定勝寺、天長院、池口寺、妙覚寺にて3小学校開校
平成9年 須原・大桑・野尻小学校の統合が決定
平成15年 大桑小学校開校
校長名小林 孝基こばやし こうき
児童数105人(男子46人女子59人) R6年4月1日現在

校章・校歌

校章の由来

大桑小学校 校章

「知育・徳育・体育」小学校教育の柱とも言える三つのポイントを三角形によって象徴的に表現しています。三角形の辺は屋や外側に膨らんだ曲線で、これは児童の成長を意味すると共に、直線の固く冷たい感じを払拭しています。
 三角形を三つ組み合わせているのは野尻・大桑・須原の地域を意味し、三つの三角形が重なった部分が大桑小学校を示しています。それぞれ三角形の外側に位置する頂点が六か所あります。これは一年生から六年生までの各学年を意味しています。これに村花シャクナゲの葉を三枚添えることで、三角形という無機質な図形に柔らかみ・潤いを与えています。
 シンボルカラーはオレンジで児童の元気。健康を意味し、中央のブルーは木曽川の流れ、大桑村から望む中央アルプスの山並みを意味します。
 校歌にした場合のバックグランドカラーは、ヒノキをはじめとする豊かな木々を象徴するグリーンを採用。自然豊かな環境のもとにある小学校を意味しています。

作成者 川本 智 勝野美徳

校歌

 作詞・作曲:校歌策定委員会 編曲:原ゆうみ

朝日あさひかがやく 駒ヶ岳こまみね みどりたたえる 山々やまやまに ひかりもとめ そだ
あふれるちから きょうもて ともつどうよ すこやかに

ゆたかにながれる 木曽きそかわ 須原大桑すはらおおくわ めぐりゆき 野尻のじりうつし 大海たいかい
すすちから かんじつつ ともまなぶよ のびびやかに

ひのきしゃくなげ われらみな 大地だいちみずの めぐけ そらおおきく ひろ
心理しんりをたずね そだちゆく 希望きぼうの 大桑小学校おおくわしょうがっこう

ああ 大桑小学校おおくわしょうがっこう
大桑村 阿寺川
大桑村 阿寺川
大桑小学校 校歌楽譜1
大桑小学校 校歌楽譜2
大桑小学校 校歌楽譜3

学校教育目標

目標

自ら学ぶ 友と学ぶ ふるさとに学ぶ
~学びを通した「知・徳・体」の総合的な育成~

グランドデザイン